納骨堂についてのQ&A
施設について
Q.開館時間・休館日等を教えてほしい。
A.【施設概要】
開館時間:原則 午前9時から午後5時まで
休館日:11月第1月曜日のみ。年末年始も開館しています
Q.洋光台駅以外からのアクセス方法は。
A.上大岡駅、港南中央駅から市営バス111系統「港南台駅前行き」に乗車し、「洋光台北口」下車。
Q.バリアフリーか。
駐車場から車いすで参拝ブースまで行けるか。
A.バリアフリーに配慮した施設です。駐車場から参拝ブースまで車いすで行くことができます。
Q.法要はできるのか。
A.多目的室があり、予約をすることで法事等を行うことができます。(最大15名)
通夜、告別式等はできません。
利用料は無料です。
(予約方法等は管理事務所にお問い合わせください。)
Q.飲食は可能か。
A.可能です。
使用上の詳細なルールについては、管理事務所にお問い合わせください。
Q.ペットと一緒にお参りできるか。
A.介助犬等は入館いただけます。
ペットはお断りさせていただきます。
Q.日野こもれび納骨堂は、横浜市民以外でも利用できるのか。
A.横浜市民(在住3か月以上)であることが申込みの条件となっています。詳細な条件については、募集時にご確認ください。
Q.供物は供えてもいいのか。
A.お持ちいただいても結構ですが、参拝後はお持ち帰りください。
Q.納骨には立ち会えるのか。
A.自動搬送式納骨施設については可能です。
合葬式納骨施設に関しては、受付手続き後にお預かりした遺骨を職員が地下の納骨室に納めます。納骨室までの立ち入りはできません。
Q.納骨は予約制か。
A.「自動搬送式納骨施設」と「合葬式納骨施設」どちらをご利用の場合でも納骨日時の予約が必要となります。予約は、納骨予定月の2か月前の1日から受け付けます。
Q.線香は使えるか。
A.館内では火気の使用が禁止されているため、線香は使用できません。施設が用意している電気式の香炉による焼香は可能です。
合葬式納骨施設は屋外なので使用可能です。
Q.花は墓参者が準備するのか。
A.自動搬送式納骨施設の参拝ブースには、花はあらかじめ供えられています。お持ちいただいても結構ですが、参拝後はお持ち帰りいただくこととなります。
Q.寺院等の紹介を行っているか。
A.行っていません。
自動搬送式納骨施設について
Q.自動搬送式納骨施設とはどのような施設か。
A.受付で専用のカードをかざすと、遺骨が納められた厨子(箱)が自動で個別のブースに運び込まれ、対面で参拝ができる施設です。
Q.使用期間は永年か。
30年後はどうなるのか。
A.使用期間は30年間です。30年後には、更新(有料)または改葬か、合同埋蔵施設に移動します。
合同埋蔵施設に移動後は、改葬ができなくなります。
Q.1基あたり骨壺はいくつまで収蔵可能か。
A.銘板を含め11㎏以内(厨子の重さは除く)という荷重制限がありますが、遺骨の収蔵数に制限はありません。
Q.銘板の仕様に制限はあるのか。
自分で作ってもいいのか。
A.機械の作動に支障が出ないよう制限を設けています。
銘板の仕様については、日野こもれび納骨堂管理事務所にお問合せください。
Q.銘板に何を描いてもいいのか。
(ex.葬家名を2つ、写真等)
A.機械の作動に支障が出るようなものでなければ自由です。
Q.銘板はどこで頼めば良いのか。
A.日野こもれび納骨堂の「指定管理者」が事業として銘板の販売を行っています。指定業者はありませんので、ご自身で業者を探していただくこともできます。
Q.遺品は入れられるか。
A.入れられません。厨子に入れた記録が残りませんので、(入れた入れなかった等)トラブル防止のため、遺骨(及び骨壺)以外のものは、禁止とさせていただきます。
合葬式納骨施設について
Q.合葬式納骨施設とは何か。
A.. 承継を必要としない、個人単位でお使いいただく納骨施設です。シンボルツリーの下に遺骨を納めます。
納骨後は一切の管理が不要となります。納骨の際は粉骨(遺骨を粉状にする)が必要です。
Q.合葬式納骨施設の使用期間(60年間)満了後はどうなるのか。
A.60年後までに改葬等の申し出がない限り、合同埋蔵施設に移動します(更新はできません)。合同埋蔵施設に移動後は、改葬ができなくなります。
Q.粉骨はどこで頼めば良いのか。
A.管理事務所にて粉骨を承ることも可能ですので、ご相談下さい。
Q.どのような墓参り方法になるのか。
A.シンボルツリーの前に献花台がありますのでそちらでお参りいただきます。実際にご遺骨が納められている部屋には立ち入れません。
Q.遺骨はどのような状態で納められるのか。
A.粉骨いただいた遺骨を、個々に専用の袋に入れた状態で、金属製の棚に納めます。